品出し業務に対するOJT体制を構築～「品出し業務」のサポート体制～
セールスプロモーション人材サービス事業を行っているcabic株式会社（本社京都市中京区、代表取締役社長：岡野泰也）では、この度、クルー教育制度の一環でOJT(On-the-Job Training)を開始しました。
○● 経験豊富なスタッフが現場にてOJTを実施 ●○
当社は、小売店等の店頭の品出し業務において、店舗・クライアント様の独自ルール、一般的な慣習等を効率よく教育し、品出し業務をスムーズに実施するための施策として、未経験者を対象とした、品出し業務のOJT教育を開始しました。
通常、店頭の品だし業務については、食品や雑貨などの商品を陳列する業務だけでなく、消費・賞味期限の確認、消費・賞味期限が短い商品等に割引の値札の貼り付けなど、棚卸に近い業務も同時に行います。
これらの作業は、作業経験が無い場合、陳列の段取り並びに店舗・クライアント様の独自ルールがわらず、時間内に業務が完了できない場合もあり、特に生鮮食品ブースでは、衛生面も配慮する必要があるため、対応出来るクルーが少なく、受注数も限られる場合がありました。
そこで当社は店舗・クライアント様の独自ルールが複雑な案件を中心に、ベテランクルーによる品出し業務のOJTを行う仕組みを構築しました。
この仕組みによって、個々のスタッフに合わせた細やかな指導・実務に即した育成が可能となり、対象の店舗・クライアント様の経験クルーを増員することができ、対応地域・件数の拡大とともに、安心してご依頼いただける態勢を整えました。
今後とも、店頭の活性化に向けて、更なるサービスの拡大を行ってまいります。
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